春秋時代の諸侯は、周と同姓の諸侯と、周と異姓の諸侯とがある。
周(西周)は初め豊邑・鎬京(後の長安、西安)に都を造った。紀元前771年に洛邑(後の洛陽)に遷都して形式上は存続した(東周)が、これをもって春秋時代の始まりとする。
戦国時代(紀元前315年ごろ)[*2]
秦は紀元前256年に周を併合し、紀元前209年に衛を滅ぼして中華世界の統一王国となった。これをもって戦国時代の終わりとする。
(資料にリンクを張っただけの備忘録であり、記述の信頼度は評価できない。)
2019/09/16 JST 作成
2019/09/20 JST 最終更新
蛭川立